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介護の資格

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誰でもスタートできる介護の仕事

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介護の仕事は、誰でも始めることができます。
そこには、慢性的な人材不足の問題もあり、資格ということを大きな障壁にすることができないという問題もあるのです。
その一方で、介護というものは専門職なのであり、資格を取得したりすることで、専門性を高めていく必要もあります。

給料という面も重要でしょう。
資格も必要がない反面で、かなりの薄給であることも知られています。
誰でもなることができる以上、その能力にお金を払うことができないからです。

ステップアップということを考えても、資格取得を考えていかなければいけません。

時代に合わせたホームヘルパーの統廃合

介護資格は、年々変化してきています。
社会状況に合わせて、その体系を合わせてきているということがありますが、多くの資格が混在してしまう状況も作り出してしまいました。

現在現場で必要とされるのは、ホームヘルパーと呼ばれた訪問介護員や介護福祉士になるでしょう。
訪問介護員であるホームヘルパーは、国家資格ではありませんが、講習を受けることで認定される資格でした。
それが、介護福祉士の改正に伴い、廃止されて統合されています。

かつては1級と2級が存在し、介護職の入門資格として重要な位置にありました。
資格として無くなったわけではなく、統合後も存続していくことは決定しているのです。

ホームヘルパーは、研修という形で存続して行きます。
需要の多かった2級は、介護職員初任者研修になり、1級は実務者研修という形で介護福祉士の養成課程となったのです。

介護福祉士のシンプルな資格への変化

介護福祉士の資格は、介護の現場でのリーダー的人間を育成するためにある資格になります。
身体介護ということだけではなく、相談に関してのアドバイスや生活支援という3つの柱で成り立っているのです。
ヘルパー自体の指導や介護計画の立案から作成まで行うことになりますので、かなり幅広い知識もなければいけないでしょう。

2016年から資格内容が変更となり、実務経験が3年以上あることと、実務者研修を修了していることが要件となりました。
この制度改革により、乱立していた介護資格をスリムなものに変革することができたのです。

ただし、過渡期にあるということから、実務者研修は保有資格によって大きな差ができました。
科目免除もありますので、自分の資格と併せて考えていく必要もあるでしょう。

さらに、今まではなかった医療的ケアが追加になったところも大きな違いです。
医師が行ってきた行為の基礎知識を学ぶことで、これまでよりも高い知識が求められるようになりました。

介護の現場は、時代と共に変化していきます。
資格を取りたいと思うのであれば、常に最新の情報を手に入れ対策を考えていくことが大切なのです。